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株式ニュース 株ネタ 朝刊 3月9日
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増田足 チャート分析【 2010-3-9 増田足 概要朝刊】
NYダウ 10,552 (+13)
ナスダック 2,332 (+5)
為替 90円25銭/ドル
CME 10,620
(大証比+40)
原油(WTI) 81.87(+0.37)
『週明けの米国株式は高安まちまち。』
この日は特別な材料もなく、加えて、先週末の強い動きへの反動から、いったん手仕舞う動きも出て、小動きとなった。
大型優良株は高安まちまちで、通信が高く、一方、産金株やバイオ、銀行が小安い。
シカゴで取引されている日経平均先物(3月物)は10,620円ときのうの大証より40円高く、ADR(米国上場の日本株)はぜんぱんに小動きで高安まちまち。
為替は、引き続き1ドル=90円台前半で推移している。
東京は揉み合う展開が予想される。(寄り前の外国人動向は、売り1620万株、買いが1860万株で、240万株の買い越しになっている。)
米国株やCME・ADRが小動きに終わり、為替も目立った動きがないことから、朝方はきのうの終値近辺で始まり、その後も、一進一退の展開が続くと見られる。
ここ地合いの改善から、売り方の買い戻しが見込まれる一方、この2日間の戻りへの手仕舞いも出て、売り買い交錯の相場つきが想定される。
ここで指数の日足を見ると、両指数ともにオールピンク・先読みピンクと足元の基調は上向き、上欄の6色分布図や増田レシオにおいても、個々の波動の改善が更に進んでいる。
市場のセンチメントの回復は堅調になってきていることから、引き続き「売り玉」の手仕舞いを進める場面と考えられる
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