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増田足 チャート分析ソフト【 2010-7-01 増田足 概要夕刊】 『続落。連日で年初来の安値を更新。』 日経平均は191円安の9,191円で引けた。 世界的な経済の先行き不透明感が台頭し、米国株が大きく売られたことや、円が高止まりしていることも嫌気され、寄り付きは売り先行のスタートとなった。 寄り前発表の日銀短観(大企業・製造業DI「+1」)は、2008年6月調査以来のプラスに転換したものの、積極的な買い手掛かり材料にはならなかった。 1ドル=88円台前半、1ユーロ=107円台半ばまで円高が進んだことから、輸出関連を中心に売りが断続的に出て、9,200円どころまで下げ幅を広げていった。 昼間のバスケット取引はやや買い決め優勢と伝わったが(約282億円成立)、中国PMI(製造業購買担当者景気指数)の結果が良くなかったこともあり、後場は更に一段安して始まった。 13時過ぎには9,147円まで下げ幅を拡大させ、ソニー、コマツ、トヨタ、京セラなど主力株が連日で年初来安値を更新し、文字通り全面安商状となった。 その後は、自律反発狙いの買いや、短期筋の買戻しも入り、多少下げ渋る場面も見られたが、買い手掛かり材料に乏しく、積極的な買いには繋がらなかった。 世界景気の回復ペースの鈍化懸念から非鉄・鉄鋼・海運・鉱業など市況関連や、円高で採算悪化が懸念される自動車・電機など輸出関連の下げがきつく、また、金融関連や内需関連も売られ、値下がりは32業種・1342銘柄だった。 一方、投資判断の引き上げや業績を上方修正した銘柄が個別に買われた程度で、値上がりは254銘柄に過ぎない。 引けにかけては、注目の経済指標発表を控える今晩の米国株の動向を見極めたいとの思惑から、様子見ムードが広がり、再び9,200円を割り込んで大引けを迎えた。 出来高は17億6000万株、売買代金は1兆2,000億円で、昨日に比べ減少している。 指数の日足は、両指数ともにオールブルー先読みもブルーと冴えず、日経の下値の関門値9,378円を明確に下抜けた(ローソク足は「四空」)。
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