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株式ニュース 株ネタ 朝刊 8月4日
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増田足 チャート分析【 2009-8-4 増田足 概要朝刊】
*シンガポールで取引されている日経平均先物は、8時45分現在、10,475円近辺で取引されている。
NYダウ 9,286 (+115)
ナスダック 2,008 (+30)
為替 95円30銭/ドル
CME 10,505 (大証比+145)
原油(WTI)
71.58 (+2.18)
『週明けの米国市場はNYダウ、ナスダックともに大幅高。ナスダックは2,000ポイントの大台を回復。』
英国大手銀行からの相次ぐ好決算や、米経済指標の改善、商品市況の上昇といった好材料を背景に、買いが先行した。
大型優良株は全般に高く、資源・エネルギー関連株の上昇が目立ち、通信、銀行、輸送、保険も確り。
シカゴで取引されている日経平均先物(9月物)は、10,505円ときのうの大証より145円高く、ADR(米国上場の日本株)も全面高となっている。
為替は1ドル=95円台前半へと円安気味に振れている。
東京は堅調な相場つきが予想される。(寄り前の外国人動向は、売り2730万株、買いが2630万株で、100万株の小幅売り越しとなっている。)
米国株高・商品市況高・円安と好材料が揃ったことから、朝方は先物や225銘柄を中心に買い先行が予想される。
個別では、昨日のパナソニックからの好決算や米ハイテク株高を追い風に電機・精密・電子部材関連の上昇が期待できるほか、市況関連(鉱業・石油・商社・海運)への見直し買いが想定される。
指数の日足を見ても日経平均・TOPIXともにオールピンク・先読みピンクとすこぶる堅調で、TOPIXも年初来高値を更新してきた。
また、上欄の6色分布図においても個別株の反転(改善)が見られ、かつ、増田レシオにも過熱感はないことから、引き続き好波動銘柄への「押し目買い」の場面と考えられる。
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