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株式ニュース 株ネタ 朝刊 2月16日
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増田足 チャート分析【 2010-2-16 増田足 概要朝刊】
NYダウ 休場 ナスダック 休場 為替 89円95銭/ドル CME 休場
原油(WTI) 休場
『米国市場は祝日(プレジデントデー)のため休場。欧州主要市場は総じて小確り。』
米国市場は祝日のため休場(三連休)となっている。
欧州の主要株式市場は小口の買いが集まって全般に小高く終わっている。ただ、ギリシャ支援策の詳細が不透明なことから、買いの勢いは限定的。
為替は、現在1ドル=89円台後半〜90円で推移している。
東京は揉み合う展開が想定される。(寄り前の外国人動向は、売り850万株、買いが960万株で、110万株の小幅買い越しに転じている。)
米国休場で決め手となる材料もないことから、朝方はきのうの終値近辺で始まり、その後も一進一退の揉み合い相場が続くと思われる。
昨日は、予想を上回るGDP速報値(昨年10-12月期)が出たにもかかわらず、相場の反応は非常に鈍く、投資マインドの低さが顕著となった。
加えて、米国三連休や中国等の祝日の影響から市場参加者は一段と減り、終日、動意に乏しい展開が想定される。
目を引く材料として、日経朝刊でベトナムにおけるインフラ整備の受注が報じられており、名前の挙がっている企業群(Jパワー、日本ガイシ・富士電機など)への物色が見られるか。
指数の日足を見ると、下降トレンドにおける中段での揉み合い商状にあり、上欄の6色分布図や増田レシオも依然さえないことから、本日も様子見の一日と考えられる。
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