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株式ニュース 株ネタ 夕刊 12月25日 金曜日
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増田足 チャート分析ソフト【 2009-12-25 増田足 概要夕刊】
『4日ぶりに反落。小安くも、底堅い展開。』
日経平均は42円安の10,494円で引けた。
連日の米国株高(=新値更新)を受けて、朝方は全般に小高く始まったものの、短期筋の利食いがすかさず出て、すぐ下げに転じた。
ここ連日戻していたことや、年内受渡しの最終売買日とあって、手仕舞いが出易かった。
ただ、下値では先高を睨んだ思惑買いや、散発的な買い戻しも入り、10,500円を挟んで下げ渋った。
昼間のバスケット取引は売り決め優勢と伝わった影響で(約230億円成立)、後場寄りは再度売られたものの、あいかわらず下値は堅かった。
海運、銀行、電機・精密・自動車などに利食いが出て、値下がり銘柄数は946を数えた。
一方、今朝の商品相場の上昇を追い風に、市況関連(石油・鉱業)が小高く、情報・食品といった内需系業種も確りで、値上がり数は568であった。
14時を回ると、全般の値保ちの良さから買い戻されたが、大引けにかけて多少売られた。
週末の接近や外国人投資家の不在もあって(クリスマス休暇)、出来高は12億4000万株、売買代金は8000億円と超薄商いで、開店休業状態(本年最低)。
指数の週足を見ると、日経平均はオールピンクへと変わり、来週の先読みもピンク、また、TOPIXの3週足・先読みもピンクで、指数は引き続き上向き(戻り)のエネルギーを維持している。
また、上欄の6色分布図(週足)においても、両指数ともに「上昇波動」の数や増田レシオは大幅に増えている。週足から見た市場のセンチメントは更に改善しており、来週は掉尾を飾るか
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