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株式ニュース 株ネタ 夕刊 12月24日 木曜日
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増田足 チャート分析ソフト【 2009-12-24 増田足 概要夕刊】
『3日続伸。日経平均は10,500円台を回復。』
日経平均は158円高の10,536円で引けた。
祝日中の米国株が続伸していたことや、円安進行(1ドル=91円台半ば)も好感され、寄り付きは買い優勢で、3ヶ月ぶりとなる10,400円台のスタートとなった。
米ハイテク株高に伴い、主力の電機・精密に物色の矛先が向かい、指数を押し上げた。
海外勢はクリスマス休暇入りした見られる中、国外投資家による大口の買い観測が伝わり、国内投資家も追随買いに動き10,500円台へと上値切り上げの流れになった。
アジア株式が総じて高く推移していたことも買い安心感につながり、後場に入っても利食いをこなしながら、10,500円台半ばまで上げ幅を広げていった。
個別では、11月の世界粗鋼生産量の大幅増加を材料に鉄鋼が買われたほか、電機・自動車など輸出関連は円安による収益改善期待から終日相場を牽引し、値上がりは1048銘柄を数えた。
一方、不動産、銀行などは見送られ、値下がりは495銘柄だった。
引けにかけては多少伸び悩んだものの、高値圏を維持して取引を終えた。
出来高は19億3000万株、売買代金は1兆4000億円。
指数の日足は、25日足ピンク、3日足や先読みもピンクと目先上昇のエネルギーが継続しており、特に日経平均は75日足もピンクに変わりオールピンクになった(日経平均は10月26日の10,397円を突破)。
上欄6色分布図(市場のセンチメント)を見ると6色パターンや増田レシオは日々良くなってきていることが判る。
※明日は年内受渡しの最終売買日です
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