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株式ニュース 株ネタ 夕刊 12月08日 火曜日
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増田足 チャート分析ソフト【 2009-12-08 増田足 概要夕刊】
『7日ぶりに反落も、下値は限定的。主力株を中心に買いは継続。』
日経平均は27円安の10,140円で引けた。
ここ6日続伸への短期的な警戒感に加え、今朝のCME・ADR安、円高(89円台)もあって、朝方は利食い優勢で始まった。
ただ売り一巡後は買い戻しも入って下値は限られ、10,100円台で小安くも底堅い展開が前引けまで続いた。
昼間のバスケット取引はやや買い決めが優勢と伝わったことから(約420億円成立)、後場寄りは今日の高値をつけて始まったものの、一段の戻りを試す勢いはなかった。
海運・空運、不動産・保険や石油・保険をはじめ幅広く利食いが出て、値下がり銘柄数は1017を数えた。
一方、電力ガス・サービス・情報通信や薬品など、内需色の濃い業種が小確りで、値上がり数は531であった。
14時半頃、街角景気(11月
景気ウォッチャー調査)が発表され、過去最大の落ち込み幅となったものの、最近の地合いの改善にかき消された形で、相場への影響はなかった。
後場は総じて動意に乏しかったが、下値の堅さから大引けにかけて多少買い戻された。
出来高は20億1000万株、売買代金は1兆2000億円とやや減っている。
指数の日足は、日経平均・TOPIXそろって3日影足ははらんだものの、25日足は連続ピンクで上昇転換確定となり、3日足ピンク・先読みピンクで、戻りのエネルギーは持続している。
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