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株式ニュース 株ネタ 朝刊 10月13日
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増田足 チャート分析【 2009-10-13 増田足 概要朝刊】
*シンガポールで取引されている日経平均先物は、8時45分現在、10,090円近辺で取引されている。
NYダウ 9,885 (+21) ナスダック 2,139 (ほぼ変わらず) 為替 89円90銭/ドル
CME 10,085 (大証比+75) 原油(WTI) 73.27 (+1.50)
『週明けの米国市場はNYダウが3日続伸し、ナスダックはほぼ変わらずで引けた。』
祝日(=コロンバス・デー)の影響で市場参加者も少ない中、景気回復への期待や商品相場(原油等)の上昇を背景に、底堅い展開が続いた。
また、今週本格化する企業決算(7−9月期)への期待も根強く、相場を下支えした。
大型優良株は高安まちまちで、石油株、半導体関連や輸送が買われ、一方、銀行、通信が小安い。
シカゴで取引されている日経平均先物(12月物)は、10,085円と先週末の大証より75円高く
、ADR(米国上場の日本株)は全般に小高い。
為替は1ドル=89円台後半へと円安(ドル高安)気味に推移している。
三連休明けの東京は小確りの展開が予想される。(寄り前の外国人動向は、売り2630万株、買いが2200万株で、430万株の売り越しに転じている。)
この連休中、特にネガティブな材料は出ず、加えて今朝のNYダウやCME、ADRの上昇もあり、朝方は先物を中心に買い先行で始まると思われる。
個別では市況関連(鉄鋼・非鉄・商社)やハイテク・自動車、金融・不動産あたりが目先の戻りを主導すると見られる。
先週末の意外高(4連騰)で目先下げ一服感も強まり、売り買い交錯しつつ、底堅い動きが想定される。
そこで、指数の日足を見ると、日経平均・TOPIXは依然25日足ブルー(下降・調整中)で、3日足ピンク・先読みピンクと足元のエネルギーは上向いている。
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