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株式ニュース 株ネタ 夕刊 1月15日 金曜日
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増田足 チャート分析ソフト【 2010-1-15 増田足 概要夕刊】
『続伸。連日、昨年来高値を更新。一時マイナスの場面も下値は堅し。』
日経平均は74円高の10,982円と高値引け。
米国市場引け後に出たインテルの好決算や、CME・ADR高を受けて、朝方は値がさハイテク株や電子部材品を中心に小高く始まった。
買いが一巡すると、きのうの急騰への反動から下げに転じたものの、下値では買い戻しが入り、前場中頃にかけて上げ幅を広げた。
一方、週末の接近もあって、前引けにかけて再びマイナスに転じるなど、方向感に欠く展開となった。
後場に入っても、外国人投資家の買い観測(プラス要因)と米ナスダック先物安(マイナス要因)が綱引きして、しばらく動きは定まらなかった。
銀行・小売り・不動産や陸運といった内需系の業種や大型主要銘柄が高く、値上がり銘柄数は795を数えた。
一方、今朝の商品相場がさえなかった影響で、市況関連(鉄鋼・石油・海運 他)に利食いが目立ち、値下がり数は720と、上げ下げ拮抗した。
終日、海外勢の買い参戦が囁かれ、後場中頃からは下値の堅さから買い戻しが加速し、一気に高値引けとなった。
出来高は31億株(うち JALは5億株)、売買代金は1兆8000億円と、市場エネルギーも膨らんできた。
ここで指数の週足を見ると、日経平均・TOPIXともにオールピンク・来週の先読みもピンクと、週足波動は依然強い。
また、上欄の6色分布図(週足)も、両指数そろって良化しており、週足から見た市場センチメントは引き続き上向いている。来週も底堅い動きか
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